(時浜次郎 )深夜艶画劇場 THE NAKASEN DRIVER+1 デジタル版
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全ページ数 | 218 |
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作者 | 時浜次郎 |
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- 運賃は(性)交渉次第4
- マッハがるが2024-06-28
- 前作「搾精ハーレム大決闘」にて、ヤる事はヤッたのに特定の相手は得られなかった、ヒロイン三人の後日談が語られています(内一人は顔出し程度)。 当然と言うか皆学校を卒業して職に就き、肉付きから使用弾薬まで色々と変わっている所に、年月の経過を感じました。 ですが異性の好みは十年前と変わっておらず、今回も濃ゆいおねショタセックスが、あれこれと趣向を変えて展開されています。 今回はくノ一だの女装プレイだのと変化を付けていますが、最も印象に残った濡れ場はPART1とPART6。 前者は未経験のハルト君を多少強引に誘って筆おろしした後、性の何たるかを教え込んでいく初々しいセックス。 後者はすっかり床上手になったハルト君がベッドの上で奮闘する、初夜とは対照的に殆ど会話のない、おアツくも切ないセックスです。 修正の黒海苔が必要最小限に留められており、中身がほぼ丸見えのグロテスクな断面図は据え置き。 過去作品を何作か読ませて頂き、ひょっとして作者さんが一番描きたいのはコレなんじゃないかと思ったりしています。 正直未だに慣れませんが、要はその苦手部分を差し引いても、絵や世界観などに余りある魅力さえあれば良いんじゃないかという結論に至りました。
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